6月6日 Leon - Villar de Mazarife レオン から ヴィジャール・デ・マザリフェ
6月6日 Leon - Villar de Mazarife レオン から ヴィジャール・デ・マザリフェ
レオンでの休養で身体は楽になりました。
今日のルートは国道沿い約7キロ歩いて田舎道へ。
薄曇りで気温も高くない中、赤土の平たい道を14キロ歩いて、かってはアルベルゲと店と
バルがひとつずつだったヴィジャール・デ・マザリフェへ。今はアルベルゲが3軒に増えている。
前にも泊まった村の入口のアルベルゲ、「アリカンテの親父さんはいる?夕食は野菜のパエヤ?」
全部5年前と同じ。下の厨房にいた親父さんに会いに行ったら「奥さんとアミーゴは?」と
覚えていた。あの時ヨーロッパ人が喋れないのに日本人がスペイン語を話すのかと喜んでいたもんな。
田舎道に入ったらラベンダーがいっぱい咲いている。
道端の花々には本当に疲れを癒やされる。
教会前のたった一軒のバルへセルベッサを飲みにいったら、テリーがいた。
カミノの初日からほとんど毎日のように宿泊が同じ。ただ彼女は朝早くスタートして、
11時頃にはストップする。
彼女の情報によると初日にオリソンで会った仲間のうち、時間が足りないとバスを使ったり、
足を痛めてレオンで中断したりで、歩いてここまで到達しているのは我々くらいだとのこと。デンマーク人のビアータが一日先にいるか。
このアルベルゲの特徴はベジタリアンの夕食。なかでも野菜のパエヤの美味しさはは他に類をみない。
どこかで「肉なしでこんなに美味しいならベジタリアンになってもいい」という声が聞こえた。
夕食のアトホームな雰囲気もよかった。
レオンでの休養で身体は楽になりました。
今日のルートは国道沿い約7キロ歩いて田舎道へ。
薄曇りで気温も高くない中、赤土の平たい道を14キロ歩いて、かってはアルベルゲと店と
バルがひとつずつだったヴィジャール・デ・マザリフェへ。今はアルベルゲが3軒に増えている。
前にも泊まった村の入口のアルベルゲ、「アリカンテの親父さんはいる?夕食は野菜のパエヤ?」
全部5年前と同じ。下の厨房にいた親父さんに会いに行ったら「奥さんとアミーゴは?」と
覚えていた。あの時ヨーロッパ人が喋れないのに日本人がスペイン語を話すのかと喜んでいたもんな。
田舎道に入ったらラベンダーがいっぱい咲いている。
道端の花々には本当に疲れを癒やされる。
教会前のたった一軒のバルへセルベッサを飲みにいったら、テリーがいた。
カミノの初日からほとんど毎日のように宿泊が同じ。ただ彼女は朝早くスタートして、
11時頃にはストップする。
彼女の情報によると初日にオリソンで会った仲間のうち、時間が足りないとバスを使ったり、
足を痛めてレオンで中断したりで、歩いてここまで到達しているのは我々くらいだとのこと。デンマーク人のビアータが一日先にいるか。
このアルベルゲの特徴はベジタリアンの夕食。なかでも野菜のパエヤの美味しさはは他に類をみない。
どこかで「肉なしでこんなに美味しいならベジタリアンになってもいい」という声が聞こえた。
夕食のアトホームな雰囲気もよかった。
by martha1998
| 2012-06-07 09:06
カミノの日々を報告します
by martha1998
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